四万十町の豊かな風土と特産品

四万十町の風景

自然豊かな四万十町

四万十町は高知県西部に位置し、ヤイロチョウの飛来する広大な森林、山々に囲まれ朝霧深く真っ白に包まれる台地、日本最後の清流といわれる四万十川や東南部に面する美しい土佐湾の海など、山・川・海の自然豊かな町です。県内で大変おいしいと評判の「仁井田米」の産地として有名で、日本一の生産量を誇る生姜をはじめ、ニラ・ピーマン・みょうがなどのほか、養豚・酪農・肉用牛などの畜産も盛んです。

朝霧に包まれた四万十町

良質な農産物を育む豊かな風土

四万十町(旧窪川町)の中山間地域には、四万十川中流域にある、標高230mの「高南台地」と呼ばれる盆地が広がっています。四万十川には天然のアユやウナギなど豊かな生態系が多く生息し、ミネラルも豊富。この清流四万十と流域の山々がもたらす肥沃な耕地、豊富な日照量と十分な降水量のある、大変恵まれた気候風土です。特に当地域は年間を通して昼夜の寒暖差が大きく、この寒暖差が生みだす濃い霧により農産物の旨味がギュッと凝縮され、美味しく育つといわれています。

四万十町の田園風景

高知県内屈指の米作地域

四万十町(旧窪川町)の米づくりは、今から約400年前の江戸時代初期より盛んになったと伝えられています。当地域は昼夜の寒暖差が大きく、濃霧多発地帯であることから米作の適地とされ、米の味を格付けしている食味ランキングで、四万十町産「にこまる」が最高評価を受けたほか、「仁井田米」「大野見米」といったブランド米でよく知られています。

四万十生姜

生姜の生産量日本一のまち

高知県は生姜の生産量日本一。中でも四万十町は肥沃な耕地と、濃霧の発生、夏場の多雨など、良質なしょうがの栽培に適しているうえ、生産基盤が整っていることから、県内最大のしょうが産地となっています。また、小学生を対象としたコンテナ生姜栽培体験や生姜をメインとしたイベントが開催されるなど、「生姜の町」としての取り組みが行われています。

四万十町の特産品

四万十のお米
四万十のお米

高知県内屈指のお米の産地

炊きあがった時に、ふんわりと優しい匂いが漂い、ふっくらつやつやの粒が自慢。高知県のお米の産地として古くから有名で、「仁井田米」「大野見米」のブランド米が高い評価を受けています。 標高230mの高南台地で育ったお米は、清流四万十川のきれいな水と、朝霧により、旨味がぎゅっと詰まっています。

四万十ポーク 四万十ポーク

四万十町が誇るブランド豚

柔らかな肉質と良質な脂肪が肉の旨味を生み出す四万十ポーク。「米豚」や「麦豚」のブランド豚は、各生産者の長年の思考錯誤から生まれました。米豚の串焼きは高知で大人気。しゃぶしゃぶやトンカツ、生姜焼きなど食卓のメニューにいかがですか。

四万十黒毛和牛 四万十黒毛和牛

四万十町で生まれた自信作

きめ細やかなサシの入った肉質は口当たりがよくまろやか。 上質な脂の旨みが口の中にひろがり、肉がとろける感覚を味わえます。生産から徹底した品質管理を実施。四万十の大自然が育てあげたブランド牛です。

四万十生姜 四万十生姜

肉厚で適度な苦味と甘みが自慢

生産量日本一。繊維が少なく、しっかりとした食感とまろやかな味わいが特徴です。すりおろした時の香りの強さが薬味としての存在感を光らせます。 あまり知られていませんが生姜の収穫時期は秋。一定期間専用の貯蔵庫や昔ながらの洞穴で保管した後に、囲い生姜として全国に出荷しています。 一般的には薬味として使われますが、四万十町では生姜の「佃煮」や「天ぷら」をはじめ、産地ならではの食べ方も豊富。

四万十水耕セリ 四万十水耕セリ

水耕だから、生で食べられる

土耕ではなく「水耕」で栽培するため、生で食べられるのが四万十産の大きな特徴です。 葉の部分はやわらかく、加熱しても色が褪せません。茎もやわらかく噛んだ瞬間爽やかな風味が広がります。 四万十川沿いでのハウス栽培のため、年間を通じて収量も安定しています。 ミキサーでお好みのジュースと混ぜれば、子どもも飲みやすいセリジュースのできあがり。ビタミンやミネラルも豊富で女性の強い味方です。

ミネラルニラ ミネラルニラ

一歩進んだミネラル栽培

ニラ独特のクセが少なく、やわらかく甘みがあります。 中でもミネラルニラは、土の中に作物を育てるミネラル分(微量要素) を計り、結果に応じて量を調整して栽培。 作物・人・環境にもやさしい一歩進んだ手法です。 料理人の方からは「生でも甘い」と評判。高知県独自のパーシャルシール包装で、新鮮なまま全国各地に出荷。 茹でたニラとツナを和えれば、誰にでも愛される一品料理のできあがり。

四万十アスパラ 四万十アスパラ

春はやわらかく、夏はさわやか

春芽はやわらかく、切り口のみずみずしさは圧巻。 夏はさわやかな風味が楽しめます。J A 四万十管内畜産農家の堆肥を使い、環境と土作りにこだわった栽培を心掛けています。 サラダでまるごと食べるのもいいですが、天ぷらにして酢味噌をつけて食べるのもオススメです。

ピーマン ピーマン

肉厚で苦味が少ない四万十産

肉厚で苦味が少なく、緑の濃さが際立つ四万十産のピーマンは、ビタミン豊富な健康野菜です。 冬場は太平洋に面した海岸部、夏場は寒暖差の大きい台地部で栽培し、年中出荷。 細切りにしたピーマンをさっと茹で、冷ました後に塩昆布とちりめんじゃこで和えれば簡単おかずのできあがり。

四万十みょうが 四万十みょうが

色鮮やかな紅色が特徴

丸みと色鮮やかな紅色は高い栽培技術の賜物。 管内の海岸部「興津地区」を中心に土耕栽培を行っています。 薬味用に輪切りにすれば、食欲をそそる香りが漂い、また、四万十町では縦に切って、味噌汁の具や豚バラのみょうが巻きなど、しゃきしゃきの食感も楽しみながら食しています。

きゅうり きゅうり

真っ直ぐ、色つやよし

真っ直ぐで色つやもよく、水分をたっぷり含んでいるのが特徴。きゅうりは繊細で温度や換気、水分量の徹底管理が求められます。 そんな手間暇かけて育てたきゅうりの販売は、平箱販売という方法で、真っ直ぐに育った品質の良いきゅうりだけを箱詰めし、全国にお届けしています。

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